校長からのメッセージ

校長日誌

【校長日誌】理科部、古利根川の水質調査に向けて

 本校の近くには、大落古利根川が流れています。登校途中に目にする人も多いかもしれません。

 理科部が、その水質調査を始めようとしています。今日は、埼玉県環境科学国際センターの木持謙担当部長様をお招きし、調査研究に向けたレクチャーをお聞きしました。今後の調査研究でもお力添えをいただけるとのことです。

  

【校長日誌】登校指導

 本校の最寄り駅東武動物公園駅から本校までの通学路は、交通量が多い割には道幅が狭く、地域の方からお叱りのお声をいただくことも度々あります。

 本校では、学年ごとに通学路を指定し、交通マナーの遵守を生徒に呼びかけるほか、教員による登校指導を実施しています。また、今日も朝のSHRの時間に、生徒指導主任が交通マナーの徹底を再度呼びかけました。合わせて、年に2回、PTA生徒指導部の方にもご協力いただき、教員と一緒に交通安全指導を実施し、生徒一人ひとりが自覚ある行動をとってもらうように、保護者の方と一緒になって指導しています。生徒諸君は、ぜひ公共心を確実に身につけてください。

 

【校長日誌】東部進学フェア

 昨日の日曜日には、越谷コミュニティセンター・サンシティホールで開催された「埼玉東部進学フェア」に、本校もブース参加いたしました。完成したての新しい学校案内を配布することができました。説明を聞いてくれた中学生や保護者の皆様、ご来場ありがとうございました。ぜひ、本校の学校説明会にもご参加ください。

 

【校長日誌】同窓会総会

 先週末の金曜日の夜、台風2号の影響を受け大雨が降る中、第39回同窓会総会が開催されました。宮田会長様、井上常任理事様をはじめ、ご出席いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 総会では、昨年度の事業報告や決算・監査報告を承認いただいたあと、役員案、事業計画、予算案を審議していただきました。合わせて、数年来の懸案であった「給付型奨学金実施要項」を定めることができました。これは、志高い生徒の育成のため、特に優秀な進学実績をあげた生徒に奨学金を給付するものです。

 本校のますますの発展のため、同窓会の皆様には今後もご協力・ご支援を賜りますよう、改めてお願いいたします。

 

【校長日誌】杉戸中学校の学校運営評議会に参加しました

 令和3年度から、杉戸町のすべての小・中学校がコミュニティスクールとなり、学校運営協議会が設置されています。

 本日、今年度第1回めの学校運営協議会があり、出席してまいりました。残念ながら雨天のため、予定していた体育祭の見学はできなかったのですが、そのかわり普段の授業を見学させてもらいました。熱心に授業に参加している姿を見ながら、数年後には本校で学ぶ生徒たちもこの中にはいるのだろうなあと思いをはせました。

 授業参観や懇談・協議で感じたことや考えたことを、本校の学校経営にも生かしていきたいと思っています。貴重な機会に、改めて感謝申し上げます。

【校長日誌】バレー部の活躍

 先日バレー部の県高校総体東部地区予選が開催されました。男子はみごと県大会出場となりました。県大会での活躍を期待しています。女子は残念ながら代表決定戦で敗退となってしまいました。女子の大会の詳細は、こちらをご覧ください。

 許可をいただきましたので、埼玉新聞の記事を掲載します。 

 

【校長日誌】全校集会

 朝礼ならぬ、全校集会を6限後に行いました。校長講話では、生成AIを取り上げ、注意点等を話しました。その後、女子テニス部、空手道部、男子卓球部、陸上競技部の活躍に対して表彰を行いました。

【校長日誌】今日は開校記念日です

 今日5月25日は本校の開校記念日です。今年で創立47年目を迎えました。昭和52年5月25日に開校記念式典を挙行したことから、この日を開校記念日と定めました。その開校記念式典ですが、「創立十周年記念誌」によれば、「簡素な式典ではあったが、思い出深い式典であった」と書かれています。どんな内容だったのか、興味がわきますね。

 本校は、移転した杉戸農業高校の跡地に開校したので、施設面ではほかの新設校とはまた違った苦労も多かったようです。それでも、自分たちの力で新しい学校を作ろうと、当時の先生方と生徒諸君が協力して取り組んできたことが、記念誌のあちこちに散見できます。その恩恵を今の私たちは享受させてもらっています。もうすぐ創立五十周年を迎えますが、次の世代に確実に継承できるよう尽力していかなくては、と改めてその思いを強くいたしました。

 さて、学校閉庁日になっているのですが、普段と変わないかと思うぐらい多くの生徒が部活動等で登校しています。職員室にも多くの先生方が勤務されています。これこそ、開校当時から変わらぬ本校の原動力です。

 

 (本校の構内にある「杉戸農業高等学校発祥の地」の記念碑)

 

【校長日誌】中間考査を終えて

 長かった?4日間の中間考査が終わりました。十分な手ごたえを感じることができたでしょうか?普段以上に早くから登校する生徒も多く、概ねしっかりと取り組めていたように感じました。

 さて、最新情報でもテスト後の生徒の様子を取り上げていましたが、少し追加します。2年生は修学旅行の事前学習として、現地の新聞記事を使って沖縄の置かれている現状について学びました。

 

 また、1年生は、学年集会で「スタディサプリ」等についての説明を聞きました。その後、待望の夏服を受け取りました。

  

 最後は、3年生の写真撮影の様子です。どんなアルバムになるのでしょうか、今から楽しみですね。

 

 明日25日は、開校記念日です。学校閉庁日にもなっています。

 

【校長日誌】中間考査が始まりました

 なんだかんだで、5月も半ばがすぎ、早くも中間考査となりました。普段より早く登校している生徒も多く、7時半の段階でも教室で黙々と勉強している姿を見かけることができました。

 定期考査は日頃の学習の成果とその定着を確認するためのものです。計画的に勉強して臨んでくださいね。

   

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