日誌

2019年1月の記事一覧

【女子バスケットボール部】 活動日誌

冬来たりなば春遠からじ その3

先日、26日の土曜日。杉戸高校は今年度最後の学校見学会が行われました。バスケット部は男女で受付および誘導・案内係として協力を。寒い中だからこそ爽やかに挨拶!

全体説明のあとには校内見学やら部活動見学に。女子バスケ部にも何人かの中学生が足を運んでくれました。そこで私(コーチ)からチームの現状やら、活動方針などもお話をさせていただきました。以前に(コーチの前任校で)練習に参加してくれていた中学生もいて、アレアレという感じもありましたが。皆様、熱心に私の話を聞いてくださり、大変感謝です(このページにも訪れてくださっている方にもお会いもしました。駄文、乱文、失礼いたしております。今後ともごひいきに)。

中学生の皆さん。勉強、頑張りましょう!ぜひ春からこの場所で、一緒に勉強にも部活動にも「日々研究」と「日々練習」をモットーにできますことを願います。

女子バスケ部 コーチより

【女子バスケットボール部】 活動日誌

冬来たりなば春遠からじ その2

新年を迎えました。お目出度くある人も、静かに心安らかに過ごしたい人も。今年もよろしくお願いします。

カエル軍団・MIghty Frogsも本日、1月4日からの始動となっています。思えば昨年は…なんていうのも無粋なことでしょう。光のどけき初春の、ですから暖かな目標などを一つ、二つばかり。

まずは選手に怪我のない(をさせない)こと。いつもこれは変わりませんが、また改めて頭に置いておきたいと思います。コンタクトを避けられないスポーツなので怪我のリスクはつきものですが、できるかぎり少なく、小さく。そのために日々の練習の中で正しい体の使い方と体づくりを徹底していきたい。選手一人ひとりがチームの宝です。チームのために、という心構えが選手の中に芽生えてきた今だからこそ、無理とか我慢ではないものを自分たちの力にしてもらいたいものです。

もうひとつ。チームとしての活動を本格化させていくこと。ハード面でもソフト面(ソフト麺ではなく)でも実施できるように。今年度より女子部にも私が関わり、杉戸高校の女子バスケ部も少しずつ、周囲に認知してもらえるようになってきているかと思います(中学生の皆さんにも)。今は武者修行中の身ではありますが、4月には新入部員のオタマジャクシもたくさん集まってくることでしょう。今いる選手たちが、自分たちの学んだことを新しい選手に伝えて…という流れを作っていけると思います。判断を正しく。決断を早く。日々考え、工夫し、誰のものでもない自分たちなりのものを編み出していくこと。受け継がれてこそ、流れは太く強くなるものです。

さてさて。春まだ遠く思えるような寒さが漂っておりますが、その中にある気配を見逃さないよう、日々練習、日々研究を旗印に工夫の弛まないよう、また新年から進んでいこうと思います。変わらぬご声援、宜しくお願いいたします。

女子バスケ部 コーチより