日誌

2018年5月の記事一覧

【女子バスケットボール部】 活動日誌

それは土地鑑の問題だ

立夏を超えて、夏ももう間もなくです。世の中はGW!杉高女子バスケ部は練習ゲームを中心に活動しておりました。

それぞれの高校と、カテゴリーを超えてふたつの中学校と。たっぷり練習することができました。お相手いただいたそれぞれのチームの皆様、ありがとうございました。

課題はそれぞれ、オフェンスにもディフェンスにも。そして選手たちにもそれぞれの課題が生まれていくのですが、チームの総論としてはやり切ること、やり抜くことって何を指しているのか?というところでしょうか。コートに立てば当然相手がいて、様々な判断を迫られる中で混乱したり、弱気になったりすることがあるのは分かります(当然、コーチにも多くの経験あり)。コートに立つことはとても厳しく、その中でプレーするのはとても大変なことです。だからこそ、練習で取り組んでいることを徹底することが肝心。走るコースはどこをどうやって駆け抜けていくのか。どこまで走るのか(そして、そこで正しく判断)。ディフェンスならばどこにいるのか、どこまで足を運んで(もちろん走って、トップスピードで移動!)おくのか。ドリブルするなら、どこまでボールを運ぶのか。ボールを突いたまま、気軽に入ってはいけないのはどこなのか。やり切るとか、やり抜くとかは、その「場所」に行くか、行かないかの問題です。だからこそ練習で口酸っぱく話している訳です。
ゲーム形式の練習の中でいくつか、その場所間違えがチラチラと。選手を捕まえては確認し、タイムを取っては確認し。

するとそのうち、選手たちの中から「コーナー!」の声が聞こえるように。しめしめ。

これが「エルボー!」とか「ウイング!」とかに広がるとより楽しくやり切っていくことにつながるのですが、それはもうちょっと先の楽しみにしておきましょう。

あとは細かなゲームの進め方や考え方(点数は5点刻みとか、2パーソンプレーのポイントとか)を伝える中で連休も終了となりました。今週、また細かな技術の確認と場所の話をしつつ、それらを補完していこうと思います。今週末の練習ゲームでよい具体的な場所のコールが聞こえることを楽しみに。

よりよい実りあるGWであったかはこの後のお楽しみに。各選手、充実した時間であったでしょうか。それでは、さらば連休、また会おう!

杉戸高校・女子バスケ部コーチより

【女子バスケットボール部】 活動日誌

フォアザチームの一歩前にあるもの?


世の中はGWなどという話題が出ておりますが、高校バスケは関東大会に向けて公式戦の真っ最中。会場の熱気に夏を感じる週末でした。

さて杉戸高校女子バスケ部は2回戦敗退につき、その暑さからは、残念ながら蚊帳の外。それでも次の大会に向けて、前回の敗戦を無駄にしないよう、課題克服の練習に勤しんでいます。ただいまの課題は、一人ひとりが主体的にプレーに絡んでいくこと。試合後に3年生から質問されたことを元にして、練習を組み立てています。

どうしても。チームスポーツ全体の課題というか、日本人の国民性なのでしょうか(話が大きいな・・・)。良く言えば調和をとりたがるというか、悪く言えば「指示待ち」というか。プレーを見てしまう(バスケットでいえば「ボールウォッチャー」というのか)ことが我らがチームにも多くあり、前回の試合でも積極性を皆で表現しきれず、スペースをつくり続けることなどができませんでした。その整理と併せて、フォアザチームの一歩前にある主体性の表現(自分が頑張ることが周りを活かすことにつながること。自分がチームの大事な要素であることの自覚。)が出来るようにアレコレとポイントを絞りながら、動きの確認・バスケの理解→ゲーム形式での実践という感じで練習中です。

まだまだ上手く表現が出来なかったり、意欲をプレーにつなげていけなかったりですが、それでもそれでも。判断できなかった場面に悔しくて泣いている選手や、練習後に個人的に質問に来てくれる選手など、今できることをやっていこうと前向きな様子が見られるようになってきました。それと質問に来た選手たちの理解の早さにも驚き。バスケは素早い判断と決断が大切、迷ったり慌てたりではコートで何もできずに終わってしまいます。だからこその理論。正しいやり方で確率の高いものを選択していきたい。理解力は大きな武器ですよ!

今やっていることは難しいこと、だから上手くできないし、できたら他のチームとの大きな違いになっていきます。難しいことだからこそ、強い意志を持ってやり抜きましょう。だからこそ、皆で協力してやり遂げましょう。そんな話で練習も終えています。

カエルの声もゲコゲコと夜空を賑わす季節になりました。杉戸高校女子バスケ部も、大きな声をコートにも響かせていきましょう。

女子バスケ部 コーチより