【10月10日(金)の杉戸高校②】点から線へ その1
杉戸高校は、意欲的に様々な教育活動に取り組む学校です。
そして、その取り組みが線としてつながりつつあります。
そのいくつかを紹介します。
2年前、杉戸高校が高大連携協定を結ぶ獨協大学・高安健一先生より
「生物多様性を学ぶSDGzoo」企画の紹介があり、
杉戸高校生が校外探究活動として教室を飛び出て、
獨協大学生と一緒に東武動物公園様でスタンプラリーを行いました。
昨年は、スタンプラリーだけでなく、
東武動物公園飼育課長様の講話を事後学習として加えました。
また、毎日新聞社様からお声掛けをいただき、
11月に「東武動物公園で学ぶSDGzoo」として、
杉戸高校生と獨協大学生が地域の子供たちのレクチャー役を務めました。
また、様々なスポンサー企業様と連携を図りました。
そして、今年。
さらにSDGzooは広がりを見せ、
「東武動物公園で学ぶSDGzoo」のスポンサー企業の1社である
三本珈琲様による事前学習が行われます。
企業の取組を学べる、貴重な機会が加わりました。
このSDGzooという企画を通じて、
杉戸高校と大学・地域・企業と連携し、
大きく広がりを見せています。
杉戸高校の「点を線につなげる努力」は、
今後も続いていきます。