七夕

 今日7月7日は七夕です。織姫(おりひめ;ベガ)と彦星(ひこぼし;アルタイル)が天の川を渡って、1年に1度だけ出会える夜のことです。天気は雨模様、天空でのデートは見られません。ですが、7月7日といっても現在使われている暦ではなく、実際は、旧暦の7月7日が、天空における七夕です。これは、月齢およそ6の月が南西の空に輝く夏の夜になります。今年は8月14日だそうです。

 校長室の前にササを置いてあります。短冊には生徒の様々な願い事がたくさん書かれています。

 ところで、願い事をかなえてくれるのは誰でしょうか?
 七夕のお願い先は織姫様です。織姫様にあやかり、はた織りや裁縫の上達を願うもののようです。そして、七夕の願いをかなえるは己です。お願い事と言うと「**できるようになりますように」などと書くことがあります。でも、そのために努力するのは己です。つまり、織姫様にお願いをするけれども、それを実現するのは自分自身が努力するということと、私は思います。自分の努力だけでは、かなえられないようなお願いを短冊に書いている生徒もいました。この場合は、神頼みになりますかね。