まん延防止等重点措置再延長

 今日3月5日は二十四節気の一つの啓蟄です。春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に出て活動を始める時期です。「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味、「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味があります。春一番も観測されたようです。(昨年より1月遅いそうです。)

温かくなり、「外へ出てばりばり働くぞー」と行きたいところですが、まん延防止等重点措置が3月21日まで延長となりました。まだまだ、通常の学校生活にはならないようです。

学校の方は、般募集の入学許可候補者発表が終わり、月曜日7日は入試の追検査となっています。自分の実力が発揮できるように体調を整えて、受検に臨んでください。また、学年末考査は金曜で終わり、月曜からは答案返却です。そして、10日は卒業式です。

時は止まってはくれません。