日誌

【女子バスケ部】 活動日誌

雨のバケツの中にいるカエル

またもやというべき台風が近づいてきて、今日は暑さもひとやすみ。杉戸高校も風の涼しさに包まれております。

我らカエル軍団、日曜日まで遠征に出ておりました。県外の大会に参加してのゲーム合宿です(お相手いただいた多くのチームの皆様、ありがとうございました)。なかなか昨年まではなかったようなことでもあるためか? いくつかアクシデントもありました。行きからの珍道中、○○ってる2年生!などもありつつも、ゲームから生活面まで多くの経験を積めたように思います。同じ釜の飯を食う!というのは比喩的なものでなく、チームを作っていくのだなぁと感じた3日間となりました。

その中でも、コーチとしては。技術的なことはもちろんとして、見えるものが増えたことがとても大きく。何となく、ではなく意図と狙いを持ってプレーする。相手の嫌がることや、自分たちがやっておきたいことを正しく把握して判断する。それが見えるようになったので、途中離されたとしても後半に盛り返すことができるようになったり、自分たちの展開からきちんと引き離せるようになったり。また教えたことを理解して、自分たちなりの答えをみつけられた(要するに、教えていないことまで出来た!)のも良かったことのひとつでした。いやぁ、高校生、上手になるものですよ。

それは当然、手放しで喜べるものではないかもしれないし、上のレベルからすればまだまだなのも事実です。けれども…。現状の自分たちに出来ることをひたむきにこなしていこうとしている部分は非常によいことだとコーチは思います。カエルにはカエルの泳ぎ方があるのです。で、跳ねるときに跳ねる!良い意味で「無理しすぎない」ことは本当に大切なことです。

今日から遠征の補足。上手くなった部分を更に太く、大きくしていく練習に入ります。人数は少なめ…ですが、今できることを。やるべきことをやるだけです。だから、上手くいくんだよ、とボブ・ディランの言うとおり。さぁがんばりましょう!

女子バスケ部 コーチより