【男子バスケ】夏季大会結果報告
8月17日に開幕しました、「夏季東部支部大会」の結果報告を致します。
3回戦ベスト8決め
杉戸高校 59ー108 草加南高校
試合の入りは落ち着きを保ち、ディフェンス・オフェンスともにいい展開を広げる。
1Q途中に気をつけておきたい運びでのターンオーバーが発生すると、そこから慌ててしまいミスを続けてしまう。それでもこの夏に取り組んできたマンツーマンディフェンスとハーフコートオフェンスを粘り強く続ける。
2Qにはメンバーチェンジで1年生などがコートに立つが、プレッシャーに耐えきれずターンオーバーを犯してしまう。
後半に入り、仕掛けなければ一向に点差が離れるままのため、ゾーンディフェンスを敷く。
ビッグマン2人がゴールを守り、そこからのファーストブレイクを狙うが、未熟なためなかなか点数にはつながらない。ゲームの中で感覚を磨き、待望の速攻が何本か出現!
前半の点差を埋めるには到底遠く、試合終了。7月のウインターカップ予選に比べれば、だいぶバスケットボールらしくなっているものの、多くの課題を得た大会となりました。
特にターンオーバーに関してとディフェンスリバウンドです。この2点を解決するにも膨大な努力と時間を要しますが、この悔しさをバネに取り組んでくれることを願います。
保護者の皆様へ
今大会も保護者観戦が可能ではありましたが、諸事情により間近で応援していただくことは叶いませんでした。試合映像を配信しましたので画面越しではありますがご覧ください。
応援ありがとうございました!
↑↑↑試合ハイライトです!