日誌

【男子バスケ】12月

12月は期末考査もあり、休止期間がありましたが再開となれば冬休みもあり、またバスケットに専念できる期間に入りました。

 

柳沢杯

12月21日に不動岡高校を会場とし、東部支部の北の地域の学校8校が集まり強化試合が行われました!

今年から1日での開催となりハーフゲームを各チーム3試合実施できる形式を設定してくださいました。

初戦の久喜工業戦では、相手のゾーンディフェンスに戸惑ってしまいなかなか点数が取れず、常に追いかける展開に。

終盤、オールコートディフェンスで食らいつくがあと一歩追いつくことができませんでした。

 

続く第2戦。VS羽生第一高校

お互いマンツーマンでスタート。先ほどのゾーンオフェンスとは違い、マンツーマンオフェンスの方が慣れた様子で順調に得点を伸ばすことに成功。多くのプレイヤーが出場し勝利。

 

そして最終戦の宮代戦。こちらも46-20で勝利。インサイド陣が2桁得点で安定していました。

これで柳沢杯を5位で終えました。欲を言えばやはり初戦から勝利をものにして上位トーナメントで奮闘していきたかったところです。決勝戦の久喜北陽ー不動岡の試合はバチバチな試合でした。杉戸高校もこのような状況でも力を発揮できるチームになっていきたいと感じた日となりました。

 

Winter Camp

12月27・28日と久喜北陽高校 新井先生が企画運営してくださっている強化試合に参加しました。

こちらには県内外から多くのチームが集結し、練習試合を行うものです。

本校は県大会に出場することができなかったレベルのチームですが、多くの格上チームとゲームを実施してもらい多くの刺激をいただきました。

また、岩手高校や高岡第一高校など遠方且つ強豪のチームの先生とお話をする機会にも恵まれ多くの学びがありました。

12月28日を年内最後の活動となり、ここまでで得た課題などを2025年に持ち込んで取り組んでいきたいと思います!