日誌

【女子バレーボール部】大会報告

5月29日(月)、学校総合体育大会東部地区予選に出場しました。

《1回戦》 越谷北高校と対戦しました。セットカウント2-1で勝利しました。

第1セット 25-20

緊張からか失点を重ね、いきなり0-5とリードを許す展開になりました。そこから粘りを発揮し、中盤に逆転して押し切ることができました。

第2セット 20-25

第1セットとは逆のスコアになりました。サーブやレシーブのミスも出て、追いすがっても追いつけませんでした。

第3セット 25-12

終始優位に展開することができ、勝利を手にしました。

《代表決定戦》 鷲宮高校と対戦しました。セットカウント0-2で敗北しました。

第1セット 7-25  第2セット 10-25

今大会は春季大会の県シード校と県大会出場校の計8校が地区予選なしで県大会出場となり、予選では鷲宮高校が第1シードでした。実力差が大きく大敗を喫しましたが、部員たちは最後まで精一杯戦いました。

《男子チームの応援》

今大会から観客入場が可能となりました。自分たちの試合の終了後、いつも隣で活動している男子チームの県大会出場をかけての試合を応援しました。男子チームはフルセットの激闘の末、見事勝利し県大会出場を決めました。おめでとうございます。

《3年生は競技引退》

3年生は今大会をもって競技生活を引退します。顧問として一緒に過ごした2年2ヵ月、楽しいことやうれしいことも、難しいことや悩んだこともありました。今はただ、3年生の頑張りを誇りに思うばかりです。お疲れさまでした。今後は各自の進路希望実現に向けて毎日を大切にしてほしいと思います。