日誌

ダンス部

【ダンス部】ミーティング


まずは顧問の個人的な話からひとつ。

先週末、全国高等学校ダンス連盟の会議のため、愛知県は豊橋に行って参りました。
すでに桜丘高校や安中総合学園高校といった学校のブログに記載がありますが、全国に名の轟く先生方ばかり。
私としては、恐れ多いの一言でしたが、関東支部の代表として連れて行っていただきました。

今回、今後のダンス部シーンの発展を心から願う熱い先輩方に学んだことは、筆舌に尽くしがたいほどです。
さらに、日々必死に努力する全国のダンス部員が、学校にも社会にも正当に評価される機会を作らなければならない、という使命感を改めて負った次第です。
また、あまりに高みに存在する全国の強豪校の実態を痛感し、これを本校の部員にどのように還元できるかと、悩みながらの帰路でした。

さて、週が明けて月曜日。
担任業務や進路指導部としての仕事を終えて体育館で目にした光景は、他校と天と地ほどの落差がありました。

上級生に聞いてみれば、このままではだめだ、とのこと。
先日の宿場まつりでの経験が、部員にそれを痛いほど突きつけたようです。

続けて、どうすればよいかわからない、と言い出しました。

違う、そうではない。
根本的に考え方が違う。

確かに、一部の強豪校のように、ほとんどがすでに実力のある経験者として入部してくるような学校ではありません。
しかし、経験者でもそうでなくとも強豪校の第一線で踊る者は、君たちと「違う」のです。

今、君たちに必要なのはHow toではない。
私が指摘してしまうことは簡単です。
しかし、言われて従うのではなく、それに自ら「気づく」ことができなければ先へ進めないことが明白であったので、急遽ミーティングに切り替えました。
それが、かえって近道となることがあります。

よい「気づき」はたくさんありました。
今回のミーティングが、部員の主体的・対話的な、深い学びへとつながることを切に願っております。

必死に、足掻きなさい。

【ダンス部】日光街道杉戸宿 宿場まつり出演


先日、タイトルにもある通り、「日光街道杉戸宿 宿場まつり」に出演させていただきました。
大会会場に入るのにチケット代のかかることの多い高校ダンス部の現状がある中、我々の活動の成果を気軽に見ていただける貴重な機会だったといえます。

一段と寒くなってきた今日この頃ですが、天候にも恵まれて、活気溢れるイベントとなりました。
本校ダンス部の出演時も、諸先生方や保護者の方はもとより、地域の方にも多く見に来ていただくことができました。
多大なご声援は部員の力となったはずです。ありがとうございました。

当日は、3つのナンバーを披露させていただきました。

まずは、1年生による学年別のナンバー。




次に、2年生による学年別のナンバー。




最後は、選抜メンバーによる冬の大会ネタの初下ろしとなりました。




本日、この際の映像を各部員が確認し、お互いに振り返ったようです。
有り難いことに、今回の演技については、依頼をいただいた杉戸町商工観光課をはじめ多くの方からお褒めの言葉をいただきました。
以前から指導している顧問としても、「成長」は実感できました。

部員は、というと、
各自の自己採点の平均は、約30点。


これで高得点の評価をする者がいなくて安心しました。
部員自身の判断が低評価になるということは、到達目標はここではないということ。

これだけ「成長」しても、思い描くところは遙かに遠いということ。
全国から目を逸らしていないということ。
このままではだめだということ。


選抜した12人が踊るステージを尻目に、舞台袖で血眼になって汗を流す者がいるということ。
さらに人数が絞られることを承知の上で、その席を虎視眈々とねらい続ける者がいるということ。
全国で勝負するために、自分の様々なことを犠牲にしてまでチームに貢献しようとしている者がいるということ。


顧問として、現在選抜しているメンバーに固定しようという気はさらさらありません。


冬は、長く、厳しい。
本当に欲しているものに手が届くように、幹を太く強く逞しく、大きくしなさい。

しなやかに。折れるな。


【ダンス部】《告知》杉戸宿 宿場まつり出演


杉戸町で行われる「日光街道杉戸宿 宿場まつり」に際しまして、
杉戸町商工観光課、ならびに杉戸町観光協会から出演の依頼をいただきました。

本日、新聞折り込みとしても告知があったようですが、当日は下記の時刻より
戸高校ダンス部として出演させていただきます。

400年以上前から続く杉戸宿の賑わいを感じられる機会でございますので、
ぜひとも会場まで足をお運びください。
本校ダンス部としては、新体制となって冬の大会ネタを初めておろす予定でおります。
暖かいご声援をよろしくお願いいたします。

以下、詳細です。


日光街道杉戸宿 宿場まつり

日時:11月19日(日)10:30~
場所:旧日光街道沿い 宿場まつり会場内 メインステージ(開催本部前)
(東武動物公園駅東口より徒歩5分ほど、本校からもほど近い場所が会場です。)
主催:杉戸町観光協会 
後援:杉戸町

※当日の進行状況により、多少時間が前後する可能性がございます。ご了承ください。







杉戸町のホームページにも情報がございます。ご覧ください。
http://www.town.sugito.lg.jp/cms/page10749.html



【ダンス部】勉強会


先週末、中間考査を終えました。

ダンス部では、部員全員集まっての勉強会を行っておりました。
部員にも話しましたが、勉強をする場所が重要なのではありません。
学校で集めて勉強したからといって、そのことで別段成績が上がるわけではないでしょう。
しかし、部活動にも勉強にも真剣に取り組もうとする部員が隣にはいる、ということを感じることができたはずです。
今、自分を変えようとしている者がいます。




考査期間で、他の多くの生徒が帰宅する中、講義室に集合する部員一同。
この間、自宅でゆっくりと過ごしたクラスメイトや、ややもすると友達同士で遊びに行っているクラスメイトもいたかもしれません。

「部活動と勉学の両立」とは口に出すのは容易ですが、本気で達成しようとするととてつもない労を要します。
本校のダンス部では、勉強で手を抜くことは決して許されません。
何も、ダンスというのは部活動でやらなくともよいわけですから。

それでも、部活動でダンスをするために。
その一心であらゆる犠牲を厭わない覚悟がなければ、望む成果は得られません。
そして、そのような発想をできる者でなければ、ダンスが上手くなることはありません。

文舞不岐。
学校の勉強すらできない者が、ダンスという絶対のない世界で結果を出せる道理がありません。

【ダンス部】LOCKYさんWS実施


今月2日、縁あってJSDA公認プロインストラクターであるLOCKYさんにワークショップをしていただくことができました。
LOCKYさんは、高校ダンス部の事情に詳しく、様々な大会で審査員をつとめていらっしゃいます。
実際に、本校もDCCや高校生ライブMUSICDAYSなどで審査していただきました。

まずはリズムトレーニングを踏まえて基礎的な指導。
その後は8×4程度の振りを用いて実践的な表現法を指導していただきました。
部員の到達度をすぐさま把握し、的確に指示を出していただけたことは、部員の技術力向上や課題の把握に大きく寄与したはずです。



しかし、実はその指示のどれもが、日頃から指導されてきたことと同じ内容だったことに気づけたでしょうか。
これだけ言われてきたにも関わらずできるようになっていないからこそ、今回LOCKYさんにも指摘されているのです。
私の指導力が不足していると言えばそれまでですが、今回のプロの指導を受けても改善されないのであれば、各々の受け手側の姿勢を見直す必要があるでしょう。
主体的な努力ができない者が上手くなるわけがない、というのは自明のことです。

ワークショップが一段落した後には、視聴覚室に移動して質疑応答の時間まで取っていただくことができました。
大会の審査員としての目線のお話も、プロのダンサーとしてのお話も、全てのことが勉強になったことでしょう。



LOCKYさんには遠路はるばるのご足労の上、ご指導いただきまして、本当にありがとうございました。
今回のワークショップ実現のためにご尽力いただいた、DCC運営事務局の方々にもお礼申し上げます。



今回のような貴重な経験は当たり前ではありません。
本気を、見せてください。

【ダンス部】二松學舎祭


今月1日、二松学舎大学付属高校の文化祭において、ダンス部の公演が行われるということで、学ばせていただきに伺いました。
ストリートダンスのかっこよさを貫き通し、様々な大会で結果を出し続ける二松学舎高校の踊りに憧れる本校部員も多く、念願叶っての見学でした。

校舎の地下に位置する会場に、入りきれないほどの観客が集まる中、本校のダンス部は優先的に誘導していただきました。
これはもう、全力で盛り上げるしかない!ということで、「声の続く限り叫べ」と指示して開演を待ちました。



しかし、いざ始まると、黙ってしまった部員たち。
ナンバーが進むにつれて、各々が思い出したように、段々とオーディエンスとして振る舞うようになりました。
どうやら、目の前の踊りに圧倒されていたようです。



リズムのキープ力、緩急の付け方、アイソレーションの大きさなど、我々よりも数段上のスキルを痛感したことでしょう。
公演後、部員に感想を聞いた中でも印象に残っていたのは、なんといってもヒットの強さだったようです。



今回の劣等感が、本校部員の向上心につながればと思います。
二松学舎大学附属高等学校のみなさま、ありがとうございました。

また、同様にオーディエンスとして来校されていた専修大学付属高等学校のダンス部のみなさまに挨拶をさせていただく機会も持てました。
こうして紡いでいくダンス部同士のつながりは本当に貴重です。

大切なことは、今回学んだことから何が自分たちの練習に生かされるかです。
全国で戦うならば、憧れの後ろ姿を追っているだけでは絶対に勝てません。

【ダンス部】高校生ライブMUSICDAYS北埼玉大会フォトギャラリー


先日参加させていただいた、高校生ライブMUSICDAYSを主催しているFACE-ONのホームページに、北埼玉大会の様子が更新されました。
フォトギャラリーの中に、本校の写真もございます。正面からのアングルで、表情がよく表れた写真ですのでぜひご覧ください。
本校は、第2部のうち、Sergeantというチーム名です。

以下、URLです。
https://face-on.net/

【ダンス部】ミーティング


代替わりを経て、部の方向性や意識を確認する機会が十分に持てずにいたので、改めてミーティングを行いました。

今回は、とにかく生徒の意志の確認。
ダンス部として何を目標に活動していくのかを話し合わせました。

学年入り交じり、少人数のグループに分かれてバズセッション形式で始めましたが、各グループともに出てきた目標は「北九州」。

各種の大会が存在する高校ダンス部シーンにおいて、目指すのはチームダンス選手権。
我々はストリートダンスを踊っている、という自負が顕れているのでしょうか。

今回、チームダンス選手権で全国の舞台に立ちたいという意志が部員から自発的に出たことは、大変意義深いことだと思われます。

本校の現状を冷静に客観視すれば、とてつもなく厳しい道程です。
しかし、部員が本気で全国を目指すのであれば、そのために指導していきます。
全国大会の表彰台に上がることは、生半可な努力ではかないません。

チームダンス選手権を主催する、一般社団法人全日本高等学校ダンス連盟代表の緒方先生のインタビューがございました。
高校ダンス部の大会事情についての理解の一助としていただけることと思います。
以下にURLを記しますのでよろしければご覧ください。

http://www.danstreet.jp/highschool/30048/

【ダンス部】特別賞受賞


24日に行われた、高校生ライブMUSIC DAYS北埼玉大会に出場いたしました。
羽生モータースクールにて、青天の下での特設ステージ




出場したのは部員のうち3代目の6名のみでしたが、勉強のため連れて行った後輩たちや駆けつけてくれた多数のOG、会場まで足を運んでくださったご家族の方々など、多くの方の声援を受けての本番となりました。

惜しくも来場者の投票数で決まるオーディエンス賞には達しませんでしたが、部員は50票近い得票にどれだけまわりに支えられているのかを感じたはずです。
少しずつではありますが、ダンス部としての組織がしっかりしてきたように感じられます。






成長の過程を見てきた顧問としては、気持ちの入った今までで一番の踊りであったといえます。
ただし、踊り終えた後に部員にも言いましたが、全国を見ればあまりにお粗末な出来映えでした。

振りの中での身体の可動域が狭いこと。
瞬発的な動きに所謂キレが足りないこと。
踊っている際に体幹の軸がぶれてしまうこと。
中心軸でリズムをキープしきれないこと。
そもそも一作品通して踊りきる基礎体力がないこと。

挙げ出せばきりがないことですが、今回の経験を生かさねば意味がないので。
最大の効果を発揮するようにと、本番まではあえて指摘せずにいたことの数々を伝えました。
明らかになった自分たちに足りないことを、今後の練習で伸ばしていきましょう。
まずは、自分たちで気づけるように。意識改革が必要です。


さて、結果は、特別賞をいただくことができました。
本当に一歩ずつですね。



FINALへの進出を目指していたため、悔しい気持ちは強いでしょうが、どのような賞であれ表彰台に上がることは有り難いことです。
自分たちの名前を呼んでもらえる経験を今後も重ねられるように努力しましょう。

心中はどれだけ悔しくとも、評価していただけたことに対しては感謝しなければ失礼です。
今回の部員の振る舞いは、立派だったと思います。



審査員や関係者の方に、本校は評価が高く、難航した審議の中でFINAL進出に最も近かったと言っていただけました。
それは我々への励ましの言葉で、単なる方便だったのかもしれません。
しかし、仮に本当のことであったとしても、あと一歩及ばなかったことは明白な事実。

審査員の方々にいただいたアドバイスは真摯に受け止めて、改善していきましょう。


最後に、日頃から指導していることがあります。
やるなら、全力でやれ。
ふざけるなら、全力でやれ。




(3代目より。悔しさをぶつけたので載せてくださいとのことです)


【ダンス部】全国大会への道程


ダンス部顧問の梶田と申します。

私事ではございますが、17日に行われた全日本高等学校チームダンス選手権の全国大会の審査員をして参りました。

その間、部員は学校に残って通常通りの練習。
本校としても一番の目標としていた大会に、顧問として自分の部員を連れて行けないということに忸怩たる思いを抱えながらの北九州でした。


(全国大会は撮影禁止であったため、スタッフとして入った前日の九州予選の様子です)


僭越ながら、顧問ジャッジの一人として目にした全国大会。
このチームダンス選手権は、各大会の中でもダンス技術のレベルは間違いなく最高峰といえる大会でした。
出場された学校のみなさま、おつかれさまでした。
こちらも真剣に、責任を持って審査させていただきました。

全国の舞台で、強豪校が戦い合う様子。
全国に名前が通る名顧問の方々のご意見や指導法。
実際に自分が審査員としてジャッジを行った上での作品作りの戦略。

これら全てを本校の部員に還元しなければと、本日ミーティングの中で話をしました。
全てを伝え切れたわけではありませんが、話を聴いてうなずく部員の目からは、すでに来年に向いた意志を見出すことができました。

生半可な気持ちと努力では立つこともかなわない舞台です。
来年、絶対に北九州の地で踊りましょう。