日誌

ダンス部

【ダンス部】高体連総体エンディング練習


3月26日。
県高体連ダンス専門部の顧問会議に合わせて、各校の部長は来る学総体のエンディング演技のため、練習が行われました。



今年は僭越ながら私が指導を担当しているという関係もあり、部長のあみには特に全体を引っ張っていくことが求められます。
現状にあぐらをかくことなく、本校がストリートダンスの面で県内のダンス部を牽引できるように、部員一同精進していきましょう。

【ダンス部】二松学舎大学附属高校卒業公演出演


3月25日。



普段から交流を持たせていただいている二松学舎大学附属高校の卒業公演に、出演させていただきました。



我々が踊ることで、あるいは声援を送ることで、少しでも卒業に花を添えることができたならば幸いです。



同様に出演された専修大学附属高校、葛西第三中学校、Nishikasai CREW、TOKYO TEACHER's TRIBE、そして二松学舎大学附属高校のみなさまの姿から、多くを学ぶことができました。



憧れを、力に。

【ダンス部】ボランティア清掃


3月22日。
ボランティア清掃が実施されました。



多くの部活動が参加する中、我々もグラウンドや沿道のゴミを拾いました。



自らが汚れることも厭わずに清掃に励む姿から、部活動での成長を感じました。



普段練習している場所はなおさらのこと、学校を美しくできる人間になってくれることを願っています。

【ダンス部】合同練習×伊奈学園


3月21日。

伊奈学園総合高校との合同練習を実施しました。



顧問によるワークショップ、部員によるワークショップ、大会作品のブラッシュアップなど、非常に充実した内容の練習となりました。



客観的な意見を、自分たちでしっかりと咀嚼して取り入れていきましょう。

【ダンス部】合同練習×叡明高校


3月17日。
叡明高校にお越しいただいて、合同練習を実施しました。



この日は、食堂をお借りして、体育館ステージとの2会場での実施。
各校のワークショップ、サークルをつくってのセッションなど。



普段、他校にお世話になることの多い本校部員にとっては、会場校としての苦労も経験できたことでしょう。



お互い負けないように、切磋琢磨していきましょう。

【ダンス部】卒業式


3月13日。
杉戸高校では第39回卒業証書授与式が挙行されました。



2代目が巣立っていきました。
これでOGも2世代に。

【ダンス部】OG会


昨日、1代目の先輩方が来校されました。
こうして、OGとなっても定期的に来て後輩を指導してくれています。
部活動の悩みを相談にのってもらった者も多かったようです。



久しぶりに先輩と共に歌う校歌は、普段よりも大きく聞こえました。

【ダンス部】勉強会


学年末考査を目前に控え、恒例の勉強会!



午後には放課になるこの考査期間は普段以上に時間をとって学習に取り組むことができます。
学校で4時間。帰宅して1時間。夕食後に1時間。自主練習後に1時間。風呂上がりに柔軟をしながら1時間。
これで、午後だけで8時間勉強したことになります。

部活動が、言い訳になりますか?
日常の中で、部活動を最優先にするためには、やるべきことを主体的に引き受ける姿勢が求められます。

【ダンス部】緒方先生WS


2月17日。

東野高校と本校の合同で、ワークショップを企画しました。
講師は、言わずと知れた、北九州市立高校の顧問であり、全日本高等学校ダンス連盟の代表を務める緒方先生。
高校ダンス部の黎明期から指導されてきた緒方先生は、間違いなく高校ダンス部のシーンに日本一精通している人物であると言ってよいでしょう。



ソウルダンスを中心に、パーティーグルーヴのレッスンをしていただきました。
前日のMr.Wigglesのワークショップを補完する意味合いとしても、踊る姿勢にしても、レッスンの中で我々にとって貴重な説明があったことは、枚挙に暇がありません。

ダンス力が不足していることに気づけた者も多かったことでしょう。
また、隣に懸命に取り組む東野高校の真剣で活発な姿があったことからは、我々にとって学ぶことが大きかったように思われます。



緒方先生、東野高校のみなさん、ありがとうございました。

PS.顧問は、次の日緒方先生と共に安中総合学園高校の自主公演に伺いました。



関心のある部員も多かったので、後日そこで学んだことを部員へ共有しました。
本校もいつか、自主公演ができるだけの組織へと成長していきましょう。

【ダンス部】Mr.Wiggles WS


2月16日。
このような日が来るとは!



Rock Steady Crew, The Electric Boogaloos, ZULU Nationといった伝説的な
チームに所属。ヒップホップカルチャー全てに精通し、「Mr.HIPHOP
HIPHOP Legend」と呼ばれ、全世界から尊敬を集める伝説的存在。

Mr.WigglesのWSが実現しました!


HIPHOP
が誕生したニューヨークのサウスブロンクス地区で生まれ育った
Mr.Wigglesの話す言葉は当然英語。
本校の生徒には聞き取れない場面多かったかもしれませんが、
各々が目の前に立つ偉大な存在に感じ入るところはあったと思われます。

洗練された圧倒的なスキルと歴史を創ってきたその生き様に、
学ぶことは多かったことでしょう。

言語の壁が、自分の世界を狭めるという体験となった者もいたことと思います。
英語を、学びましょう。

以下に、稚拙ながらWS中に
Mr.Wigglesの話していた言葉を書き留めておきます。


グルーヴを保て。それもブギーのノリの中でだ。
(Keep the groove in the boogie)
グルーヴとは、音楽の持つ力。
音楽をつくり、音楽を動かし、音楽によって人々を動かす力だ。

ヒップホップミュージックにとってファンクが大きな要素となっている。
つまりブギーだ。

ヒップホップは決してコンテストではない。
つまりパーティーだ。

ゲットーのパーティーの中で生まれてきた文化だ。
したがって、踊ることが第一に優先されなければならない。
様々なテクニックとは、その踊りを表現するための手段にすぎない。
グルーヴを保ち、連鎖的に動けるように練習するべきだ。
(Chain reaction training)

曲の中で、ジゴロ、バウンス、スウィング、フリーキーディーキーといった
様々な取り方ができるが、どれもグルーヴを表現しているものだ。

ダンスとは、音楽をどのように愛しているのかの表現だ。
(Show how love the music)
それが、各々のスタイルとなる。

ヒップホップには四大要素(MC,DJ, Break Dance, Graffitiのいわゆる4 elements)
があるが、5つめはknowledgeだ。
knowledgeとは、ヒップホップの中で自分を知り、自分を誇ること。
(owns culture represent)
それは、銃声が響くゲットーで生き抜くための情熱となり、生きる動機となる。

ゲットーにはブラックをはじめとして、様々なマイノリティが渦巻いている。
俺はラティーノ(プエルトリコ系)として生まれたが、自分にとってダンスが
生きる意味となった。

ヒップホップを知り、己を知れ。

例えば、ダイムストップの名称の由来を知っているか?
Dimeとは、コインのことだ。(10セント硬貨を、米国ではダイムと呼ぶ)
ヒップホップが生まれた当時、携帯電話なんてなかった。
だから、電話をかけるときはダイムを1枚使ったんだ。
ギャングは賭け事にもよく使ってたな。
ダイムは、ゲットーで馴染みのある言葉だってことだ。

こうした、ストリートに由来する言葉が使われていることも多い。
だから、文化や背景を理解しなければならない。
ダイムを落として、止めようとする動きなんだから、ペニーストップじゃだめだ。
軽すぎる。

上手くなるために必要なことは、バトルだ。
俺だってバトルに負けて、練習して、負けて、練習して…
それも、丁寧にMCが仕切ってくれるバトルじゃない。
ダンスの腕だけがものを言うストリートでのバトルだ。

バトルの後、
自分の弱さを痛感し、家に帰って死にものぐるいで練習した。
鏡も何もない部屋だ。鏡は必ずしも必要ない。
なぜなら、当然のことながらダンスとは鏡に向けて踊るものではないからだ。
言わずもがな、そうすると踊りを向ける方向は正面だけではない。

そうして、勝ちを重ね続けることによって名を上げた。
俺が今、世界中で有名だとすれば、それは勝ち続けた結果にすぎない。

俺は、サイファーは自分の所属するクルーとしかしない。
それ以外は全てバトルだ。

パーティーの中で、その姿勢はリスペクトが足りないと批判するやつもいるが、
それは違う。
ダンスで戦うかわりに、絶対に相手を傷つけない。

3on3のストリートバスケットボールを見たことがあるだろう?
俺も入れてくれ、と来たらその輪に入れてやり、バトルだ。
熱くなって競い合うが、もし相手とぶつかってしまったら謝るだろう?
傷つけることが目的ではないんだ。腕を競い合うんだよ。
手を抜くほうが相手に失礼だ。バトル。それはストリートのコミュニケーションだ。バトルがなければ、ストリートダンスとは呼べないだろう。
そういう文化なんだ。

ダンスの動きの中で、自分の名前を取り入れたりする。
ギャングのやるハンドサインのようにさ。俺はダンサーだから全身でやる。
身体的なグラフィティさ。
だからヒップホップ文化の中でのコミュニケーションとも言えるんだ。
もちろん、グルーヴの中でね。


ダンスに出会って、まずはグルーヴに動かされるということに夢中になり、
そして顔と顔を合わせてグルーヴを共有することに夢中になった。

ヒップホップとはパーティーのための音楽だ。
コンテストのためだけだったら、あまりにつまらない。
誰よりグルーヴを表現し、共有し、競え。

音楽を愛そう。
ヒップホップを愛そう。





また、WS開始前に控え室で二人で話をする機会がありましたが、
こうもおっしゃっていました。

なにより大切なのは、unityだ。
こうした機会が、unityを広げる。
一人一人が、unityの一員であるという自覚を持って欲しい。


ヒップホップとは、「Peace, Love, Unity, and Having Fun」であるという
アフリカン・バンバータの言葉は、過去の言葉では無いのだと改めて
考えられました。
ストリートダンスを踊っているという自負を持つのであれば、knowledgeが
ない者はあまりに滑稽です。
ダンス部員である限り、ヒップホップの文化について、学び続ける姿勢が
求められます。



会場校として尽力いただいた叡明高校のみなさま、このような希有な
機会をいただきありがとうございました。