日誌

バドミントン部(女子)

【女子バドミントン部】大会結果報告

関東大会予選(団体戦)

1回戦 vs松伏高校  ◯ 2ー0

2回戦 vs越谷南高校 ✕ 0ー2

地区第1シードの越谷南戦では、トップダブルス, シングルス共に持っている力を発揮し、引けを取らない展開を繰り広げました。しかし、レシーブ技術の差と、相手の強みである持久力に屈し、県大会出場の目標を達成することは叶いませんでした。

 

インターハイ予選(個人戦)

シングルス, ダブルス共にベスト32決定戦で敗れるという、大変悔しい結果となりました。

中には、ダブルス戦で負けた相手にシングルス戦で粘り勝った者もいましたが… 同じような技量の対戦相手を前に、勝利への執念や「練習通り」のプレーを見せられなかったことが総合的な敗因と考えています。

 

 

これをもって3年生4名は引退となりました。

練習環境等で苦労を強いられた代で、十分に練習することができなかった悔しさが残っていることでしょう。感謝を言葉にする姿勢が、後輩たちへ繋がれていくことを期待します。この場を借りて、活動を見守ってくださった43期生保護者の皆様へ感謝申し上げます。

【女子バドミントン部】新入生の皆さまへ

新入生の皆さん、杉戸高校へのご入学おめでとうございます!

昨年度に引き続き顧問を務めます、城島(じょうじま)と申します。

 

現状の予定ですが、仮入部期間の活動についてお知らせします。

   仮入部期間の活動.pdf   (※時間や場所について変更の可能性があります)

 

 

昨年度は、新型コロナの影響を大きく受けた1年間でした。

 

目前に緊急事態宣言が発令されたり、と例年実施されていた大会はほぼ中止に。

会場施設にも入場規制がかっていたため「大会現場」を知らない現役部員もいます。

 

相次ぐ大会中止でモチベーションが下がってしまうことを、顧問は心配していましたが... 

杉戸の女子バドミントン部員は強かったです。

実施できるかわからない大会に向けて、部長を中心に、練習に励んできました。

活動休止を余儀なくされた期間も、動画での技術研究 や 怪我の治療 に取り組んできました。

 

日本のバドミントンが注目されている今、バドミントンを『楽しみながら強くなりたい』と考えている人は、

ぜひ一度体験に来てください! お待ちしております。

なお先日ご提出いただいた入部アンケートにおいて第1希望とあった方へ、現役部員からお声かけする可能性があります。ご了承ください。

 

【女子バドミントン部】学総大会及び新人個人戦のご報告

こんにちは。顧問の城島と申します。

暑い夏の練習を経て、2つの大会に出場しましたのでご報告致します。

 

☆8月13日 学校総合体育大会(3年生大会) 上尾運動公園体育館にて

    ベスト16 福本・三浦ペア

 それぞれが進路に向けた取り組みと並行して、3年生7人とも練習に励みました。

 目標としていた表彰には届きませんでしたが、大変健闘しました!

 

☆9月7,8日 新人大会個人戦  毎日興業アリーナ久喜にて

    シングルス ベスト32  伊藤

 公式戦特有の緊張感に飲まれ、思うようなプレーが出来なかったという反省がある一方、 粘り強く拾ってラリーをすることができた、という点で部員の成長を実感しています。

  

「大会で実力の100%を出して勝つために、練習での心構えに変化をつけよう」と、大会後のミーティングで部員に伝えました。

約2週間後に団体戦を控えている選手たち、技術面・精神面にどのような変化をつけてくるか?!

個として集団として、主体的に成長するサポートを引き続き行っていきたいと思います。

 

 

最後に…  3年生保護者の皆さまへ

これまで多大なるご理解ご協力をいただき、また最後の大会まで背中を押していただき、誠にありがとうございました。怪我等に悩みながらも練習を続けることができたのは、ご家庭でのサポートあってこそのものだと強く感じております。この場をお借りして感謝申し上げます。

【女子バドミントン部】新入生へ、および近況報告

女子バドミントン部顧問の 城島(じょうじま)と申します。

昨年度に引き続き、今年度もよろしくお願い致します。

 

 

この春ご入学された皆さま、おめでとうございます。

 

新入生に向けて、2年部員がチラシを作成してくれました!(本記事の最後にも別デザインが掲載してあります。)

1年生に郵送された部活動紹介冊子に詳細がありますので、 入部を考えている方はご覧ください。

また、入部してすぐに、暑い体育館でのトレーニングを行うことになるかと思います。

基礎体力、持久力、手首の運動を身に付けておいてください。

 

 

 

 

 

さて只今、昨年度末考査休業から約2ヶ月部活動中止を余儀なくされている状況です。

 フローリングも改装された体育館でシャトルを打つことが叶わない

 例年ならば引退試合でもあるインハイ予選が見送られている

異例の事態に直面し、顧問以上に11名の部員が、不安な気持ちを抱えると同時に、

暑くても苦しくても、元気に部活動が出来ていた有難味を感じていることでしょう。

常に考えていてほしいのは、

「自分自身を後で悔いることのないように、今すべきことは何か」

前は向けなくても、前に進むことはできる。

自分たちの目標を方針を今一度振り返り、部員全員がまた前を向いて進めますように。

 

 

 

 

 

【女子バドミントン部】新チーム始動

女子バドミントン部顧問の城島と申します。
今年度もよろしくお願いいたします。

新年度になり4名の新入部員を加え、全16名での活動して参りましたが、
5月上旬のインターハイ予選を終えて、3年生は引退となりました。

新チーム始動初日、新部長を中心にミーティングを行い、
改めて、部の目標・方針を話し合いました。






この目標を達成するためには、パワーや体力面で上回ることのできなかった
先輩たちを越さなければなりません。
「厳しい、きつい練習は、すべて自分たちのレベルアップのためにある」
話し合い最中に聞こえてきた言葉を支えに、個の努力と部の努力を決意した
ことでしょう。

今の部に足りない『強い気持ち』を育てていきたいと思います。
保護者の皆さまはじめ、今後とも応援よろしくお願いします。