日誌

ダンス部

【ダンス部】合宿終了


17:30頃、無事に到着し、解散致しました。
大きな怪我や体調不良も一切でず、終始全員が時間を守って行動できたことは、部員にとっても自信となったように思います。

以下、活動報告です。

早いもので合宿も3日目。
昨日同様、砂浜トレーニングから開始となりましたが、本日は砂浜での集合とした結果、海で日の出を見た者もいたようです。

残すところ半日、大会のネタを徹底的に詰める段階となりました。



チーム同士お互いに修正点や改善点を指摘し合い、映像に撮ってみて、さらに修正や改善を行う、といった繰り返しによって、作品の完成度が上がったように思います。

今回の経験を経て、部活動としてのチーム力と士気が格段に上がったように感じられました。
来月の頭には、いよいよ全国大会となります。

ダンス部顧問 梶田

【ダンス部】合宿2日目


5:30。
全員が遅れることなく集合し、昇りかけた太陽に脳が刺激されることを覚えながら、散歩に出発して合宿2日目がスタートしました。

足の向く先は波崎海岸。
宿舎から徒歩10分程度できれいな砂浜が見えてきます。

砂浜ではすでに、サーファーは波に乗り、他校のサッカー部と思われる集団がトレーニングを行っていました。
本校ダンス部も、砂浜でのトレーニングを行い、海に向かって校歌の斉唱を行いました。





一汗かいたところで、宿舎に戻り、朝食です。
今回の合宿では、当然のことですが食事を残すことは許されません。

表現の根幹となる身体を作るのは食事ですから、技術的・体力的トレーニングだけでは全く意味がありません。
昨晩は、部員の普段の食生活がわかるような食事指導となりましたが、本日は女子は全員が1食分、男子はそれに加えてご飯2杯をたいらげました。

食事トレーニングは運動部の基本です。




また、特筆すべきことが1点。
当然のことですが、日頃から鞄や靴は揃えておくようにと指導しておりますが、宿舎を利用する他の団体の靴が散乱しているのを、うちの部員がきれいに並べ直しておりました。
このような行動が、周囲にダンスそのものや部としての活動への理解を促すのだと思われますので、部員の自主的な望ましい行動を評価したいと思います。

ダンス部顧問 梶田

【ダンス部】夏合宿


7月27日、
ついに夏合宿が幕を開けました。


この旅館は空調完備で鏡張りのダンスホールが宿舎に併設されてお
り、非常に充実した環境で練習に専念することができます。



この機会に、普段の基本的なストレッチや筋力トレーニング、アイソレーションやリズムトレーニング等を丁寧に見直しました。
学年関係なくペアを組んで、すべてに妥協がなくさらによいトレーニングとなるよう、相互に指摘し合いました。

部活動において、望ましい上下関係は構築されなければなりません。
しかし、学年入り乱れてチームを組み出場する大会に向けては、学年の垣根を越えた円滑なコミュニケーションが必要となります。
先輩は先輩として、後輩は後輩として、それぞれの分を果たしてはじめて、1ダンサーとして対等に話しができるのだと思われます。
そのような意味でも、今回の合宿においては、各人が様々なコミュニケーションを図れるよう工夫していきます。

大会に向けて、2泊3日の日程を予定しております。
ダンス技術の向上や、体力強化は当然のこと、集団生活を通じて生活面の指導も徹底できればと考えています。

3日間とはいえ、部員にとっては色濃い3日間であろうと思います。
どれほどの成長が見られるか楽しみです。

ダンス部顧問 梶田

【ダンス部】チームダンス選手権


718日、海の日に行われた第6回全日本高等学校チームダンス選手権大会に、BigclassSmallclassの両チームで挑戦してきました。

本大会も、スポーツ庁が後援についている大会の一つで、全国大会は北九州にて行われ、総合優勝校には文部科学大臣賞が与えられるという大規模なものです。

各種大会が乱立するなかでも、本大会はストリートダンスに重きを置いた審査基準がその特徴となっています。

事前に提示された出場校リストを見ても、全国レベルで常に結果を残しているような関東の強豪校ばかりが名を連ねています。

 

Smallclassの演技中の様子。

テーマは「くのいち」です。

 

 

一方、Bigclass

DCCの全国大会でも勝負する、「鬼神」ネタです。

 

 



 

結果は、両チームともに惨敗。

「ダンス力」と部活動としての成熟度にまだまだ課題が見えた結果となりました。

 

また、強豪校との明らかな差が数点。

 

挨拶をはじめとする徹底された礼節。

とっさにマイクを向けられても対応できる言語能力。

ステージの上だけではない快活さ。

 

部員の人間性が随所ににじみ出ており、普段の練習の質がいかほどのものかは、想像するまでもありませんでした。

 

この結果を受けて、本校の両チームもより一層練習に励むでしょうし、ネタの修正・改善を行うことも考えられます。

 

夏季休業中には合宿も予定しております。

来月に予定されている大会に向けて、全力を尽くしてほしいと思います。

また、応援にいらっしゃった保護者の方には感謝申し上げます。
保護者の方のご理解とご協力がなければ、部員はステージに立つことはできません。


ダンス部顧問 梶田

【ダンス部】全国大会出場決定


本日発表がありましたのでご報告致します。
第4回全国高等学校ダンス部選手権(DCC)において、全国大会への進出が決まりました!

 

ネット配信のテレビ番組内でどこよりも早く発表があるということで、全員で円になってスマートフォンを囲み、そのときを待ちました。
期待、不安、緊張。想いが高まるにつれ、部員のつないだ手には力が入っていきました。



そして、Bブロック。
杉戸高校の名前が呼ばれた瞬間に上がった歓声は、すぐさま震えた声へと変わりました。
全員に溢れる涙、抱き合う部員。この大会にかけてきた想いと、そのための努力がいかほどであったのかがよくわかった光景でした。

 

作品のテーマは「鬼神」。
来る82日、代々木第二体育館という大きすぎるほどの舞台にて、全国の強豪校と勝負することとなります。

詳細は、公式ホームページにてご確認ください。→ http://dcc.jsda.info/



ダンス部顧問 梶田

【ダンス部】衣装制作


コンテスト形式の大会へ挑戦するためには、様々な壁を乗り越えなければなりません。

舞台上で「作品」を競い合うわけですから、舞台芸術の要素が多分に問われるということになります。

したがって、ダンスがいくら身体表現であると言っても、コンテストでは身ひとつで勝負するというわけにはいきません。

どのチームも、舞台装置として機能するものは最大限の工夫を凝らして活用してくるものです。

事実、各種大会の審査基準にはほぼ例外なく「ビジュアル」に関する項目があり、純粋なダンスの技能だけの審査ではないことが明確に示されています。

それは時に小道具であり、時にメイクであり、時に髪型であり、そして時に衣装であるわけです。

その中でも、特に視覚的な印象のほとんどを左右するのは衣装であるため、各チーム衣装にはそのクオリティーに強いこだわりを持って用意しています。

舞台に上がる前から、勝負はすでに始まっているのです。

 

強豪校ともなると、1作品のためだけに用意する衣装、あるいは小道具に、一人当たり数万円をかけるところはめずらしくありません。

その作品のテーマやメッセージに合わせて、すべてを特注すればどれほどの金額になるか想像に難くないはずです。

 

本校ダンス部は、昨年度に部に昇格したばかりということもあって、学校側から割り当てられた部活動予算ではとても衣装の費用をまかなうことはできません。

そこで、保護者の方のご理解もあり、今回の大会に向けて最低限の衣装代のご負担いただきました。

部員の熱意を理解し、毎度ご協力くださる保護者のみなさまには本当に頭が下がります。

部員に対しても、そうした周囲の理解と協力がなければ活動が成り立たないということを常に忘れないようにと指導しております。

 

とはいえ、衣装の予算に決して余裕があるわけではありません。

そこで部員がたどり着いたのは、できうる限りの自作を行うということでした。

 

今週末の活動中、衣装制作の一部を行いましたので様子を紹介致します。

 

 


ずいぶんと部員同士で思案を重ね、様々な試行錯誤を重ねていた様子でしたが、自分たちの納得のいくような衣装ができあがることを願っております。

 

際限なくお金をかければ、目を見張る衣装が手に入ります。

しかし、例えスマートでなくとも、大会にかける生徒のひたむきな想いから紡ぎ出された創意工夫が、それ以上の衣装を完成させるように思うのです。

 

他の恵まれた環境と比較して、そこに不平を抱くような人間の伸び代は高が知れています。

そうではなくて、いち早く自分の置かれている環境がどれほど恵まれているかに気づき、その状況の中で最大限の努力を発揮する人間にこそ成長が現れるものです。

 

大会への挑戦を通じて、望ましい自己実現の方法を部員自身が学び取ることを期待しております。

 

ダンス部顧問 梶田

【ダンス部】合同練習×伊奈学園

 

65日の日曜日、伊奈学園総合高等学校において、同校との合同練習が行われましたので活動の様子をご報告致します。

 

実のところ、この合同練習については1ヶ月ほど前から相手校の顧問の先生と何度も打ち合わせを繰り返しておりました。

私としては、時程や練習メニューなどを考えるにあたって、両校の部員にとって双方が最も稔りの多い形となるよう努めたつもりでおります。

今回、合同練習を実施する運びとなりましたが、伊奈学園にとっても前例がなく、本校ダンス部にとっては無論のこと、初めての試みということで、部員はもとより顧問としても肩に力が入った状態で当日を迎えました。

 

本校の部員に遅刻者もなく集合が完了し、830分には伊奈学園の5ハウスにおいて、伊奈学園の部員たちの歓迎を受けました。

着替えを済ませ、簡単に挨拶と趣旨説明を行った後、両校の部員同士でペアを組み、まずは伊奈学園主導でアップ・基礎練習を体験させていただきました。

 

 

体系的に考えられた、ストレッチ、アイソレーション、リズムトレーニング、筋トレ、というようなメニューが流れていく中で、その都度伊奈学園の部員が本校の部員に対して説明してくれました。

いきいきと話す伊奈学園の部員の姿に、ダンスにおいてもやはり言語活動の重要性を感じずにはいられませんでした。

本校の部員はというと、メニューを平然とこなしていく伊奈学園の部員を横目に、必死の表情で息を上げておりました。

身体表現をする以上、自らの理想とした表現を可能にするだけの柔軟性・筋力が必要となることは言うまでもありません。

本校ダンス部としても、身体作りという根本的なところから考え直していく必要があるように思われます。

 

その後、両校より選出された数人の代表者によるジャンルごとのワークショップを行いました。

LOCKPOPWAACKHip-Hop①、Hip-Hop②、Hip-Hop

といった以上のジャンルに分かれ、1時間×2コマをそれぞれが選択して受講する形で8×8程度の簡単な振りを習得し、他の部員に披露しました。

本校からは部長がHip-Hop①を2コマ、僭越ながら私がPOPを2コマ担当致しました。

ジャンルに分けることで、より専門的且つねらいが明確になった練習ができたように思われます。

両校とも、普段触れることのできないジャンルを体験することのできた部員が多数いたようで、よい機会となったように思います。

 

途中、昼食を挟みましたが、その際の様子です。

 

両校の交流がさらに深まったように見受けられ、顧問としても嬉しい気持ちでおります。

このような良好な関係性のなかで、切磋琢磨してほしいと願います。

 

ワークショップの後は、両校混合で2チームに分け、バトル練習を行いました。

簡単に作戦会議を設けた上で、交互に1人で出て即興で踊ったり、数人で思い思いのルーティーンを踊ったり、某芸人のオマージュで威嚇したりといった様子で、全員が楽しんでいたように思います。

また、ジャッジの後にはコールアウトがあり、両校の顧問が引っ張り出されて1ムーヴずつ部員と勝負をし、大いに盛り上がりを見せました。

今回は、「まずはバトルの場に出てみる」ということが第一の目標だったので、この練習は大成功だったと思われます。

 

バトル終了後、現在練習している作品をお互いに見せ合い、改善点を指摘し合いました。

忌憚のない意見が活発に出され、今後の作品作りや詰めの練習にとって大いに建設的な活動となりました。

 

最後に、伊奈学園の顧問の先生から、「この記念すべき初めての合同練習の相手校が、それぞれ伊奈学と杉高でよかったとお互いに誇りに思えるように日々努力していこう」というお話をしていただきました。

部員たちの技術的な成長はもとより、ダンスという享楽的な活動をしていることを恥ずかしく思わず胸を張れるよう、日々の生活面や学習面で成長できるよう指導していきたいと思います。

 

伊奈学園のような恵まれた環境で、レベルの高い高校との合同練習が行えたことは、本校ダンス部にとって実に貴重な経験でした。

今回のために尽力してくださった伊奈学園の顧問の先生方、本校の部員にかけがえのない刺激をくれた伊奈学園の部員のみなさんに感謝致します。

また、日頃より本校ダンス部の活動にご理解いただき、今回の合同練習に際しましてもご協力をいただいた部員の保護者の皆様には、特別の感謝を申し上げます。

 

大会の映像審査を目前に控えた部員たちは、伊奈学園で得た向上心を胸に、今日も体育館ステージにて練習に励んでおります。

 

ダンス部顧問 梶田

【ダンス部】学校案内について


平成29年度版の学校案内のうち、p.7~p.8に、部活動を紹介するページがあります。

本校ダンス部は昨年度に同好会から部へと昇格致しました。

学校案内においてはダンス部が
文化部の箇所に記載されていますが、現在、運動部として活動しております。
ご声援よろしくお願いいたします。

ダンス部顧問 梶田

【ダンス部】学校総体

 

一概にダンス部と言っても、「ダンス」という語の包括する概念は非常に幅広く、各校・各県で扱いが様々だというのが実情です。
モダン、ジャズなどの表現や芸術性の高さを追求し作品を品評するものから、チア・ソングリーディング、バトンといったスポーツ競技として考えられるものまで、身体で表現するものは全て「ダンス」ということのようです。
そのような経緯から、ダンス部が高文連に所属するのか、高体連に所属するのかは各県でまちまちであるようです。 

このような状況の中で、昨今の主流は、なんといっても一般的にストリートダンスと呼称されるヒップホップカルチャーの生み出したダンスです。
所謂「現代的なリズムのダンス」は、今後もこれまで以上に普及・発展を続けていくことが予想されます。
本校でも、このストリートダンスを主としてダンス部は活動しております。

 さて、本県においてダンス部は運動部に位置づけられます。
したがって、本校ダンス部も高体連におけるダンス専門部に統括されます。
先日、学校総合体育大会に関連する県内のダンス部の一大イベントがありましたのでお知らせ致します。

 「平成28年度学校総合体育大会 第20回埼玉県高等学校ダンス発表会・第17回ダンスコンクール 兼 第29回全日本高校・大学ダンスフェスティバル県予選会」

 
54日、さいたま市文化センターにて行われました。

これまで対外的な活動が多くなかったからか、慣れない様子で南浦和駅から向かう部員たちの姿が見受けられました。
強風の影響で交通機関のダイヤに乱れがあったにも関わらず、指定した集合時間には全員が集合することができたことは、当たり前のことですが評価したいと思います。

 この日は、ダンス部における学校総体という位置づけで、例年通りですが、創作的な作品を競うコンクールと、各校が主にストリートダンスで自由に作品を発表する発表会の2部門が併設される形で開催されました。

本校はダンス専門部の活動に参加したのが今年度からということもあり、発表には参加はできず、やむを得ず見学という形でしたが、実りの多い経験となったように思います。

コンクール部門では、本校の部員は今まで触れたこともないようなモダンダンスの表現力や表現方法に圧倒されていたようでした。

一方で、この参加発表部門自体には評価はつけられないものの、各種コンテストの上位常連校も例外なくネタ見せの場となるとあって、非常にレベルの高い作品が乱立するのが埼玉県のダンス発表会です。
部員たちは今後挑戦する大会に向けて、強豪校の作品としての完成度の高さや個々人の技術の熟達の度合いに、大いに刺激を受けていたようでした。

先日のオーディションを経て、ダンススタジアムに参加するチームのメンバーが決定しました。
百聞は一見にしかずとはよく言ったものです。
自分の目と、耳と、肌で、今後の大会で競う相手をひしひしと実感したことでしょう。今後は、決意を新たに、大会に向けた作品作りに取り組んで参ります。

 今回の経験が、自分たちの目指している目標に少しでも近づくための一歩となったことを信じております。


ダンス部顧問 梶田

【ダンス部】活動風景


足早に桜の季節も過ぎ去り、つつじの花の咲き始める頃合いとなりました。
ダンス部にも40期生の新たな仲間が加わり、部全体が踊る喜びの新鮮さを今一度思い起こしたように感じられます。

今年度に加入した新入生は5名と、例年に比べると多くありません。

しかし、その分仲間同士打ち解けるのも早く、部の環境に馴染んだ上で熱心に活動している様子が見受けられます。

早いもので、新入生が練習に参加し始めて2週間が経とうとしております。
経験者はもちろんのこと、全くの初心者であった者でさえもすでに与えられた振り付けをこなせるようになったようです。
基礎的な技術の習得という面ではまだまだムラがあり、おそらく本人たちにとっても周囲との差は歴然ですが、上級生と同じ場所で肩を並べて活動に取り組めることに対して充足感を覚えて熱心に努力をしている様子です。
この代は、言葉通りに少数精鋭となるよう指導してゆきたいと思います。






さて、この夏の
日本高校ダンス部選手権(DANCE STADIUM)への挑戦を控え、出場メンバーの選考を行う予定でおります。
これは、振り付けを考案した者が、それを他の部員に伝える、所謂「振りを落とす」という活動です。
今回は上記の旨のオーディション用の振りを落としている様子にカメラを向けました。

連日、全員から「自分が大会に出る」という熱意の伝わってくるような練習が行われております。
ダンスという表現に完成はありません。
したがって、一切の例外なく向上心をもって練習していることになります。
このような環境に身を置き、互いに切磋琢磨し、少しでも良い表現ができるよう生徒自身で試行錯誤することで、技術面ないし精神面でも成長するでしょう。

オーディションは来月の連休中に行います。
残された日数には限りがありますが、部員の真剣な眼差しに鑑みて、手を抜くことはないでしょう。

当日は、各自に可能な最大限の努力を経て、各自に可能な最高の表現が花開くことを期待します。


ダンス部顧問 梶田