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校長日誌

男子バスケットボール部応援

 4月23日(土)令和4年度バスケットボール関東大会春季高校東部支部大会の応援に行ってきました。高校生が何かに打ち込む姿は、観ている人に勇気を与えてくれます。声を出しての応援はできませんでしたが、目いっぱいの拍手で応援できました。結果は、羽生第一高校を相手に77ー59でみごと勝利しました。

 コロナ禍で思うように練習ができない期間もありました。練習試合の制限は現在もあります。そんな中、新顧問(監督)を向かえ、更なる飛躍が期待できそうな試合でした。

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令和4年度1学期始業式校長講話

皆さん、おはようございます。
令和4年度が始まりました。
担任先生や学年主任から新学期なのでいろいろ話を聞くと思いますが、私は3つの話をします。

講話の目標は「校長の話を聞き、自分はこの内容を理解し、行動を起こすか、起こさない判断する。」判断です。
判断するでその後の実際の行動は評価規準に入っていません。

進路選択の話
3年生、今思っている進路希望を最後まで挑戦して、実現してください。
決して諦めることのないように、諦め癖がつきます。
これからの人生、選択しなければならない機会が幾度となくあります。最後の判断をする時、何を大切にするか?
より実現性を取るか、希望・やりがいを取るかです。
2年生の、1年かけて、自分の進路希望を決定してください。
自分の学問に対する興味関心からの選択、将来の職業を見据えての選択、自分の見得の選択、時間稼ぎの選択なんでもいいです。基準は人それぞれです。担任の先生は君たちの選択基準に応じて相談にのってくれるはずです。
以前も話しましたが、理系文系で迷っている人は東京大学をすすめます。理一からも法学部へ行けます。文一からも工学部へ行けます。

日々の授業の話
授業の目標・CANDOつまり何ができるようになるかを毎回の授業の初めに言ってもらうようにお願いしました。
皆さんは、毎回の授業を正確に自己評価できます。評価は達成できたか、できなかったか。大体できたという中途半端な評価は無しです。
目標を達成できなかった授業は何もしなかったらできるようにはなりません。
自分の方法で目標達成のレベルにしておきましょう。

最後に。コロナについて
第六波は減少しつつも高止まりです。
本校に於いても多くの感染者が出ました。感染した状況の報告は入っています。
コロナに罹ることは全く悪いことではありません。
しかし、感染した状況を聞くと感染するべくして感染した事例が多数ありました。
本校のエビデンスを分析すると、杉戸高校では、感染拡大は起こさないことが100%できると確信しました。
条件は言われている感染予防策を実践するだけです。
三密の回避、不織布マスク、健康観察票の提出、黙食
たったこれだけです。
ですが、できない、やろうとしていない、杉高生もいます。このような事実からすると、杉戸高校で
感染者が出ると二次感染を防ぐには不可能、0%かもしれません。
体育祭、遠足、文化祭、2年生の修学旅行学校行事を実施するのは君たち全員の肩にかかっています。

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野球応援

4月11日(月)越谷市民球場へ野球部の応援に行きました。コロナ禍で試合へ行くのは厳しく制限されていて、杉戸高校着任以来初めてです。

試合は残念ながら負けてしまいましたが、最後まで白球を追う姿には、人を勇気づける力があると思います。早く、コロナが収束し、生徒、吹奏楽部、保護者、OB、教職員での応援ができる日が訪れてほしいものです。

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令和4年度第46回入学式校長式辞

 新入生の皆さん入学おめでとうございます。埼玉県立杉戸高等学校を代表して、皆さんの入学を心からお祝いいたします。共に夢を実現しましょう。本校は全力でサポートします。
経験したことのないパンデミックの中での中学校生活、そして受験勉強、入学前から異例の経験を積んできたみなさんは、すでにブレイクスルーを経験しています。これからの人生にとっては強みになります。ブレイクスルーとは、進歩の障壁や困難な課題を従来にない方法によって突破することです。
 そして、新入生をここまで支えてこられました保護者の皆様にもお喜びを申し上げます。コロナ禍の受験は心労が絶えなかったこととご推察いたします。保護者の皆様も今までの中学生の保護者とは異なった、環境下でお子さまの中学校生活をサポートしたということはブレイクスルーを経験したということです。
 さて、今年度も入学式は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、保護者の方々は一名のみのご臨席となり、式次第も一部を削ることで時間短縮した入学式となってしまいました。教職員一同も残念に思っており、申し訳ない気持ちでいっぱいです。新型コロナウイルスの終息はまだ見えません。この先どうなるかわかりません。
新型コロナウイルスに限らず私たちは予測困難な時代に生きています。ロシアのウクライナへの侵略、異常気象、マイクロプラスチックによる環境汚染、産業構造の急激な変化、など10年後、どうなっているかわかりません。
これらの予測困難な課題には明確な解決方法はありません。世界が力を合わせて解決していかなければなりません。最も重要な概念は、誰一人取り残さないサスティナブルな社会、持続可能な社会です。
 本校の三年間でこうした課題解決に取り組む力を身に付けるべく、気概をもった有意義な高校生活を送ってください。今が大切です。恵まれた自分に感謝し、一度しかない高校生活を大切にしてください。私たちより不便で厳しい闘いを強いられている人たちが世界に多くいることを決して忘れてはなりません。ネットで時間を浪費することの無いように。
 そこで、これからの三年間の高校生活で皆さんに、心がけてほしいことを3つ申し上げます。
ひとつ目は、一生懸命勉強することです。
 高等学校は、学ぶことを学ぶ場です。知識量はスマホにはかないません。ただ、覚えるにとどまらず、基礎を突き詰め、とことん納得するまで主体的に勉強し、別の言い方をすると、自分で自分の状態を知り、勉強方法を自分で工夫調整し、思考力・判断力を身に付けてください。しっかりした人間は、自分で物を考えることのできる人であり、社会のイノベーションに欠くことのできない独創性・創造性は、このような人物が持つことができます。
 二つ目は、学習、部活動、社会活動を通して幅広い教養を身に付けて欲しいということです。
 幅広い教養は、人間形成上欠くことのできない大きな要素です。文系だから数学は勉強しない。受験科目でないから手を抜く。受験勉強のためと言って部活動をやめる。このようなことはやめてください。グローバル化が進む今日、幅広い教養は必要欠くべからざるものです。日本の文化、相手の文化を知らなくて、ビジネス交渉はできません。デジタル化が進む現在、データを解釈できない人は必要とされません。人を思いやる、他者を尊重しなくては、コミュニケーションは進みません。これらすべてに幅広い教養が必要です。
 三つ目は、常に考えてください。疑問をもってください。なぜだろう。なんだろう。どうしたらよくなるだろう。
 部活動も自分の頭で考える力を養う場です。例えば、次の試合に勝たなければいけないという課題解決に対して、どの技を習得すればよいか、どのように習得すればよいか、どのような戦術をとったらよいか、対戦相手の特徴は、など、いわば皆さんは仮説をたて、どの仮説を実行するのが良いか、日々の練習で確かめて、検証して試合の勝利という結果に結びつけていきます。まさに学問の方法論に他なりません。これは文化部の活動でも全く同様です。入学の手引を読んだ人はわかると思いますが、これがPDCAサイクルです。
以上3つのことを心掛けた三年間の高校生活は、皆さんの夢を実現してくれることでしょう。
 最後に、皆さんに今日(きょう)必ず、おこなってほしいことがあります。家に帰ったら、ここまで育ててくださった保護者の方に感謝の気持ちを伝えてください。「いままで育ててくれて、ありがとう。これからも支えてください。」と。

令和4年4月8日
埼玉県立杉戸高等学校校長 蛭間 督

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自販機が新しくなりました。

 自動販売機の更新年度となり、新しくなりました。いろいろな食品が値上がりしていますが、本校の飲料品は値下げすることができました。また、食べ物も入れてほしいとの生徒の要望で栄養補助食品がはいりました。

 ちょっとですが、良い学校になったかな? コンビニ自販機のようなものが生徒のベストの要望だと思ったのですが、県立高校では入れるのは、高い障壁があり導入は難しかったです。m( ̄ー ̄)m

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令和4年度スタート

令和4年度がスタートしました。教職員の人事異動があり、新しい先生を迎えました。

 今年度はどんな杉戸高等学校になるか楽しみです。すべての学校がそうですが、昨年と同じことはありません。先生も変わり、新入生が入ってきて、在校生は昨年より成長しています。同じことをやっても同じ結果にはなりません。常に、どうしたら、より生徒が成長するかを考え、行動する。結果を評価し、次につなげる。PDCAサイクルを回していかなければ、学校は伸びていきません。

学校も新型コロナウイルスパンデミックにより、傷つきました。しかし、3年目です。もう、コロナのせいにはできません。パンデミックの変化をプラスに変えていく年だと思っています。

 本校では新入生に対して入学早々に勉強合宿を1泊2日で実施していましたが、COVD-19のため2年間実施できませんでした。今年からStartupProgramを実施することになりました。泊りではなく、日曜、月曜の2日間で、中学生から高校生へドラスティックなシフトチェンジを生徒に促します。

 新入生の保護者の方も見ることができます。その場合は学校までご連絡ください。杉戸高校は毎日が授業公開日です。

 

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令和3年度修了式校長講話

皆さんおはようございます。
令和4年度を終えるにあたり皆さんに伝えたいこと、考えてほしいことを4つ話します。
一つ目は学習について
今日通知表が配られます。
1学年8.0以上32名、2学年39名でした。成績に恥じないように今後も努力を続けてください。
新入生からは評価方法が変わります。観点別評価になります。皆さんの評価にも影響しますので、話しておきます。
3つの観点があって、
一つ目は知識技能
二つ目は思考判断表現等
三つ目主体的に学習に取り組む態度
となっています。
これをそれぞれ評価し、総合的な評価が数値となって出てきます。
今までと同じことをやっていたのに、テストの点数は今までとそんなに変わらないのに、成績が下がる生徒がいると考えられます。

暗記するだけの学習は古いです。スマホにはかてません。
大学入試共通テストの出題も思考力を問う問題になっています。
知識技能を身につけた上で、さらう思考力・判断力が必要です。これから社会に必要とされる人材です。
主体的に学習に取り組む態度はどう評価しましょうか。
昨日2年生の学年集会を見ましたが、ほとんど全員が杉高手帳やメモ帳を体育館に持参していましたが、先生の話をメモ・記録している生徒はほとんどいませんでした。がっかりです。何ために杉高手帳をもってきたのでしょうか。
授業のノートも先生が話した重要なことをノートに書く様になってください。板書を写すだけならスマホで写真を撮れば写し間違えもなくこの方が楽です。
探究の発表で質問がでないクラスがあるのも大変気になります。
二つ目
2階の進路室前にきれいなイスとテーブルが入ったのに気づいた人もいると思います。
これは、本校卒業生の内田廣輝様が代表取締役を務める株式会社レジデンシャル不動産様が私募債発行記念として寄付してくれたものです。各階にある自習用の机イスも令和元年度に寄付してくれたものです。大切に使って、ください。ゆったりと座り進路情報を入手してください。
3つ目
令和4年度から18歳から成人になります。
選挙権はすでに18歳です。今回は市民生活の基本でもある民法においても18歳以上を大人として扱うということです。

若者の自己決定権を尊重し、積極的な社会参加を促すとしています。成人になるということは、どういうことでしょうか?

さまざまな契約が保護者の承諾なしで行えます。むしろ保護者というひとはいなくなります。
社会は大人として扱います。保護者はいないので守ってくれません。
高額商品購入契約を結んだら、子どもがやったこと、未成年だから多めに見てよなんてことは通用しなくなります。

4つ目
ウクライナについて
昨日日本の国会でウクライナのゼレンスキー大統領の演説がありました。ロシアのウクライナ侵略について毎日ニュースで取り上げられています。SNSから直接ウクライナの人が発信している情報も見ることができます。そして、皆さんは、さまざまな思いがあると思います。

募金活動も行われていますが、本校ではそういった話は聞きません。第一次情報大戦という表現をしている人もいます。
ウクライナへの侵略行為は日本また世界にも影響出ています。
この現状考えてください。

 

 

 

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令和3年度卒業証書授与式校長式辞

式辞
三百十四名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。
本日、卒業証書を手にされ、ここに至るまでの苦悩や、仲間と共に感じた感動など、さまざまな思いを巡らせていることと思います。
とりわけ、令和二年初頭に始まった新型コロナウイルスのパンデミックにより、皆さんが、思い描いていた高校生活を送ることができず苦労したと思います。
こうした厳しい状況でも、勉学に励み、この卒業の日を迎えられたことは、皆さんの向上心の賜物であり、その努力に敬意を表します。
卒業式にご臨席を賜りました、保護者の皆様にも心よりお祝いと感謝の気持ちをお伝えいたします。保護者の皆様にとりましても、この三年間は決して平穏な日々ばかりではなく、一年生の三月、臨時休校から始まったコロナの二年間、そして特にこの一年間は気苦労や御心配が絶えなかったことと御推察いたします。
そして今日まで卒業生を見守り、指導してくださった教職員の皆様にもこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
第四十三回卒業証書授与式は、本来であれば、多くの保護者・在校生、来賓の方々の御臨席のもと、盛大且つ厳粛に挙行されるはずでした。しかし、新型コロナウイルス感染症予防のため、卒業生の皆さんとその保護者の皆様一名、教職員による規模を縮小した式典となってしまいました。ご臨席を賜ることができなかった御来賓や在校生の諸君の想いも込めて式辞を述べさせていただきます。

It seems we will have to put up with these difficulties for some time to come.
But times like these call on us to demonstrate our ingenuity to the fullest.
This pandemic is an opportunity to bring about the changes needed to adapt to this new environment.
As you embark on the next stage of your lives, here, I would like to talk about “uncertainty” as one of the perspectives on this new phase in today’s society.
With the spread of Covid-19, the earth’s changing environment, Russia's invasion of Ukraine, we are unable to predict what lies ahead. We are indeed living in the age of uncertainty.
What do we have to do in such a time?
We don't make an effort because we can't see the future.
It’s not the truth.
We don't know what is needed because of uncertainty.
We hope we can show you it’s not all about outcomes; It’s about striving for your personal best; It’s about dreaming big and chasing that dream with no regret.
To put it simply,the process of effort is important.
Opportunity is a moment, production is once, Youth is one time. Effort is a lifetime
That is, we must be active learners for life.
Together, we will work to build a better society even in uncertain time. You who graduate from our school have acquired 主体性,協調性,共感力,発信力, and 継続力.
I hope that you will use the five abilities developed here at our School and become the driving force for building a new society in the future.
Next, do you know the upside-down pillar of Yomei Gate at Nikko Toshogu? It has carving patters upside-down.
In Japan, structures are left incomplete on purpose in some cases, as can be seen in the Yomeimon , the thinking being that things begin to decay from the time they are completed.
I think it's the same about human.
If we thought we were a complete person, we would make not effort.
Never stop to make your efforts.
The Sugito High School has always engaged with society having a great sense of responsibility for developing talent. You who have gathered at our school are all members of the Sugikou’s network, partners as we work together to build a better society for the future. Making use of the five abilities you have acquired at our school, maintaining a broad perspective and unwavering principles, I hope you will do your part, in one way or another, to make effort and create transparency in our future society.
Good luck with your next step. Congratulations to all of you.
令和4年3月10日
埼玉県立杉戸高等学校校長 蛭間 督

 日本語訳
さて、おそらく、我慢の日々はまだ続くでしょう。しかし、私たちの創意工夫は制約の下でこそ最大限に発揮されるべきです。パンデミックは、新たな環境に応じた変化をもたらすチャンスでもあります。
さて、皆さんを送るにあたり、新たな局面を迎えている現代を捉える視座として「不確実」というキーワードを取り上げてみたいと思います。
新型コロナウイルス感染症の拡大や地球環境の変化、ロシアのウクライナ侵略など、私たちはまさに将来が見通せない不透明な時代に生きています。このような時、何をしたらよいのでしょうか。
先を見通せないので、無駄になるかもしれないから、努力なんてしない。
これは真理ではありません。
不確実な時代だからこそ、何が必要かわかりません。
私たちはみなさんを以下の3つのことを示すことができたでしょうか。
・結果がすべてじゃないこと。
・自分のベストに向かって努力すること。
・夢を大きく抱き、後悔することなくそれを追い求めること
つまり、努力している過程が重要です。
チャンスは一瞬、本番は一回、青春は一度、努力は一生です。
つまり、私たちは生涯アクティブラーナーでなければなりません。皆で一緒によりよい未来社会を作っていきましょう。
本校を卒業した皆さんは、主体性、協調性、共感力、発信力、そして継続力を獲得しました
本校で培った「5つの力」を使い、皆さんが新しい社会の在り方を構築してゆく原動力となることを期待しております。
さて、皆さんは陽明門の上下逆に彫刻されている逆さ柱を知っていますか。
日本には、日光東照宮の陽明門にみられるように、物事は完成した時点から崩壊が始まるという思想があり、建造物をわざと不完全なままにしておくことがあります。
人間についても同じだと思います。完全な人間だと思ったら、努力はしません。
努力を止めるな。
本校は、これまでも人材育成に大きな責任感をもって社会とかかわり続けてきました。皆さんは、杉高の関係のネットワークの一員として共に未来の社会を創ってゆく仲間です。本校で得た知識・技術のみならず、広い視野と確固たる理念を胸に、未来の社会における不確実さや不透明さを減らしてゆくことに何らかの形で貢献してくれることを願っています。
次のステップで頑張ってください。みなさん、おめでとうございます。

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卒業式の準備

明日3月10日は第43回卒業証書授与式です。今年もコロナでの開催となり、出席者は教職員と卒業生の保護者1名となっています。いつになったらいつものような厳粛で盛大な式を開催することができるのでしょうか?

こんな中でもしっかりと式場の準備はできました。写真は、華道部の生徒が卒業する先輩に思いを込め演台花を生けている様子です。

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書道・美術展

今、三井住友信託銀行杉戸支店様のご協力により、生徒作品展覧会を三井住友信託銀行杉戸支店にて開催しております。

書道部と美術の授業の作品を3月22日まで展示しております。ご鑑賞いただければ幸いです。

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