日誌

理科部

【理科部】埼玉新聞社さんに取材をしていただきました!

昨日の校長日誌でも紹介されましたが、理科部の活動が埼玉新聞社さんに取材していただきました。

生徒にとって、活動内容に対する自信と今後の活動に対するモチベーションアップにつながるとても貴重な機会でした。

今後とも研究に邁進していきます!

【理科部】東洋大学との共同研究冬の2日目

12月25日、26日の2日間で東洋大学との共同研究を行いました。

今回は2日目についてお伝えさせていただきます。

2日目は前日に採水、採泥したサンプルを東洋大学で実際に分析をさせていただきました。

午前は東洋大学理工学部の井坂教授から講義をいただきました。この講義では公害から河川環境を守る大切さと、守るには科学の知識がとても大切であるという話から始まり、今回行う分析までしっかりと教えていただきました。生徒たちは大学の講義の時間(90分間)を体験しつつ、高校の授業では学べない専門的なことを学ぶことができました。

午後は夏に引き続き実際に研究で用いられる機器を使用させていただき、分析を行いました。分析では研究室の学生の方にもご協力いただきました。

夏に引き続き、冬の2日間もとても濃い時間でした。この経験を3学期からの活動に活かしていきましょう!

東洋大学理工学部山崎教授、総合情報学部大塚教授、理工学部井坂教授、埼玉県環境科学国際センター木持様、2日間大変お世話になりました。

 

【理科部】東洋大学との共同研究冬の1日目

12月25日、26日の2日間で東洋大学との共同研究を行いました。

今回は1日目についてお伝えさせていただきます。

1日目は埼玉県環境科学国際センターの木持様にもご協力いただき、水質調査に加えて採泥調査も実施しました。

とても寒い中ではありましたが、生徒たちはとても楽しそうに参加してくれました。

また、毎月の採水と夏の共同研究の2日間も経験しているので手際もとてもよくなってきており、顧問としてはとても頼もしく感じました。

今回採水、採泥したサンプルは翌日12月26日に東洋大学で分析を行わせていただきました。

12月26日の様子は次の記事で更新いたします。

【理科部】埼玉県科学教育振興展覧会分野別審査優良賞

理科部は昨年度より大落古利根川の水質調査を行っております。

生徒たちは水質調査の結果を論文にまとめ、秋に行われた埼玉県科学教育振興展覧会に出展しました。

その結果、昨年度に引き続き今年度も分野別審査において優良賞をいただくことができました。

今年度から東洋大学理工学部との共同研究も始まっております。

今後も調査研究を継続していきます。

【理科部】東洋大学理工学部との連携協定の締結について

本日の校長日誌にも掲載されましたが、本日、東洋大学理工学部との高大連携協定が締結されました。

今回の協定は、2月の川の再生交流会で埼玉県環境科学国際センターの木持先生から東洋大学理工学部の山崎教授をご紹介いただいたことから始まり、夏の共同研究を経ての締結となりました。

改めて感じることは、本校理科部は本当に恵まれているということです。SSH指定校や理数科設置校でない本校がこんなにも多くの専門家の方から、とても濃いご指導をいただけるということはとても貴重なことだと思います。

本当にありがとうございます。

本校理科部は今後とも研究に邁進してまいります。

改めまして、今後とも変わらぬご指導とご支援のほどどうぞよろしくお願いします。