校長日誌
【校長日誌】働きやすい職場づくりをめざして
本日放課後、職員研修会が開催されました。テーマは「働きやすい職場づくり」。本校の衛生委員会の主催で実施いたしました。3つのグループワーク(①先生方の工夫の共有②長時間勤務を削減するために③ワーク。ライフ・バランスのための整理)を行ったのち、グループごとで話し合った内容を発表するといった流れで研修会は進められました。衛生委員の先生の指示の下、先生たちは9つのグループに分かれて、テーマごとに時間を区切って話し合いを行っていきました。いずれのグループも和やかな雰囲気の中、意欲的に意見を出し合っていました。教員の働きやすい職場づくりは日々の教育活動に影響する大切な問題であり、今後も先生たちとともに取組を進めていきたいと思います。
【校長日誌】玉手箱のように
本日、本校生徒会役員12名が杉戸町議会を訪問させていただき、令和8年度議会懇談会に参加をさせていただきました。懇談会第1部では「『地方議会』の仕組みと私たちの役割」をテーマに、杉戸町議会副議長様からご講義をいただき、第2部では「学校と地域が一緒にできる『町の活性化』ってなんだろう?」、「若者の投票率を上げるには?」、「どんな町なら住みたい・住み続けたい?」といった3つのテーマに分かれて、グループワークを行いました。懇談会の会場は第1部が町議会の議場、第2部は「正・副議長室」や「全員協議会室」など、普段は入ることができない部屋に入らせていただき、議員の皆様と直接やり取りをするという緊張する環境でしたが、生徒の皆さんは堂々と、そして自分の言葉で考えを述べ、大変意欲的に取り組んでいました。懇談会最後の講評において、杉戸町議会議長様から生徒に対して感謝やお褒めの言葉をいただき、その中で生徒が出した意見やアイデアを「玉手箱のように」大切にしていきたいといった、大変ありがたいお言葉もいただきました。参加した生徒の皆さんにとっても、大変貴重な経験となり、多くの学びや気づきを得た、大変有意義な時間になったと思います。改めまして、このような機会を与えていただきました杉戸町議会議長様はじめ議員の皆様、そして議会事務局の皆様に心からの感謝を申し上げます。
【校長日誌】ガリレオのサイコロ問題
本日4時間目、1年生の数学の時間に、担当の先生による研究授業が行われました。授業で扱う単元は「確率」。本日はその導入として「ガリレオのサイコロ問題」をテーマとして、授業が展開されました。3つのサイコロを同時に投げ、その目の和が9になる場合と10になる場合のどちらが多いか、という課題に対して、生徒の皆さんは3~4人のグループを作り、予想、実験、考察を通して、解答に迫っていきました。いずれのグループも、課題にしっかりと向き合い、苦しみながらも、色々と意見を出し合い、思考を深めている様子を見ることができました。難しいテーマでしたが、担当の先生が事前の教材研究をしっかりと行っていたことで、メリハリのある授業が展開されました。生徒の皆さんの意慾的に考えようとする姿が印象的な1時間でした。
【校長日誌】心より感謝申し上げます。
本日、第2回学校説明会と授業公開を実施いたしました。お忙しい中、また雨の中、多くの中学生の皆様、保護者の皆様にご参加をいただき、心より感謝申し上げます。本日の説明会第1部では、幸彩学習塾代表の根岸様を講師としてお迎えし、「埼玉県公立高校入試はどう変わる?」をテーマに、ご講演をいただきました。ご講演いただきました根岸様に、改めてお礼申し上げます。第2部においては、学校の概要等について説明いたしましたが、今回、生徒会の生徒5人が本校生徒の様子や新しい制服、受験勉強等について、中学生の皆さんにメッセージを送りました。説明会終了後は、生徒の様子や普段の学校の雰囲気に少しでも触れていただけるよう、授業見学、部活動見学等をご用意いたしました。ご参加いただきました中学生の皆さんにとって、今後の高校選びを考える上で、少しでもお役に立つ時間となったのであれば幸いでございます。本校の様子や大きく変わる入学者選抜等について、何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
【校長日誌】立場カード
本日4時間目、先日の数学に続き、1年生の「英語コミュニケーションⅠ」の時間に初任者の先生の研究授業が行われました。本日の授業では「ファシリティドッグ」の効果や課題をテーマに、「知識構成型ジグソー法」を用いて授業が進められました。授業を見た中で特に印象に残ったのが、エキスパート活動において、「立場カード」と呼ばれる資料を用意し、4つの立場から授業テーマに迫る学びの方法でした。通常は3つの立場から、A・B・Cの資料を使ってというケースが多いのですが、今回の研究授業では立場を「4つ」にして、「立場カード」と資料に名前を付けている点に、担当の先生の工夫を感じました。また生徒の皆さんも積極的に授業に取り組み、主体的な活動の中で思考を深めている様子がうかがえました。
【校長日誌】アントレプレナーシップ教育
昨日の「今日の杉高」でもご紹介いたしましたが、昨日の6時間目に体育館において、「アントレプレナーシップ教育」に関する講演会を開催いたしました。講師としてお招きしたのは、保護猫支援サービスを展開する株式会社neconote代表取締役 黛 純太 様で、黛様は文部科学省から任命された「アントレプレナーシップ推進大使」として全国の学校で講演やワークショップを行い、ビジネスでのご経験や知見を教育現場に還元する活動をされています。ご講演では、ご自身の高校時代に触れながら、感じた「違和感」や「疑問」を大切にすること、「夢中になれるもの」をどのように社会に接続し、「自分の夢」を大きくしていけるかを考えることが大切であることなどについてお話をいただきました。自然体で、親しみやすさの中にも情熱を感じる語り口で、考え方や認識を揺さぶるような、貴重なお話をいただきました。生徒の皆さんにとっても様々な「気づき」のある、貴重な時間になったのではないかと感じました。改めて黛様にお礼申し上げるとともに、本日のご講演に際してお力添えをいただきました埼玉大学様、信州大学様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
【校長日誌】研究授業
本日4限、1年生の数学の時間に、初任者の先生による「研究授業」が行われました。「知識構成型ジグソー法」と呼ばれる指導方法を用いて、「2次関数・放物線の平行移動」をテーマに授業が展開されました。先生から「本日の課題」が示された後、まずは各自で課題にチェレンジ、その後3つの視点に分かれてグループで問題にアプローチする「エキスパート活動」を行い、最後に3つの視点を持ち寄ってグループで問題の解答を導く「ジグソー活動」へと進んでいきました。先生の指示は明確で、進行管理も的確に行われ、生徒の皆さんも普段とは違う学びのスタイルにしっかりと取り組んでいました。初任者の先生にとっても、生徒の皆さんにとっても学びの多い1時間になったのではないかと感じました。
【校長日誌】視野を広げて
9月も半ばに入り、2者面談週間も後半を迎えました。この時期の面談は今年度から新たに導入いたしましたが、夏休みが終わり、文化祭が終わる中で、改めて自らの学校生活を振り返るとともに、学びや進路に対する意識を今一度高めることを主な目的として実施しています。生徒の皆さんには悩みや不安があれば遠慮なく担任の先生に話をしてほしいと思います。さて、現在校舎5階の1年生のフロアには、以下の写真のように全国の国公立大学を紹介するリーフレットが掲載されています。北は北海道から、南は沖縄まで、全部で50の大学が北から順番に掲載されていて、順番に見ていくだけでもいくつもの「発見」がありました。1年生の皆さんにとって、大学受験はまだ先という思いがあるかもしれませんが、このような形で気軽に大学の情報に触れ、埼玉県や首都圏の大学だけではなく、視野を広げて広く地方の国公立大学にも目を向けることで、進路選択の幅を広く持ってほしいと思います。
【校長日誌】心よりお礼申し上げます。
杉高祭2日目。一般公開の日を迎えております。お忙しい中、また、天候が不安定な中、保護者の皆様はじめ多くの皆様にご来校いただき、心より感謝申し上げます。今年の杉高祭は特別教室棟の改修という物理的に制限がかかり、例年と違う形での開催となりましたが、学校全体で工夫をしながら準備を進めてまいりました。生徒はクラスや部活動、有志と、様々な形でつながり、ご来校いただいた皆様に日頃の学びの成果や頑張りを見ていただこうと、一生懸命取り組んでいました。ご来校いただいた皆様のおかげで、生徒は日常の学校生活では体験できないような喜びや充実感を感じることができました。改めて本日ご来校いただきました皆様に、心からの感謝を申し上げます。生徒の皆さんは、準備期間を含め、文化祭を通じて得た経験や絆を、これからの学校生活に生かしていただきたいと思います。
【校長日誌】光輝く特別な時間に
いよいよ記念すべき「第50回杉高祭」が始まりました。午前中に行われた開祭式は、開祭宣言から始まり、文化祭実行委員長さんと生徒会長さんの挨拶のあと、各団体のPR,オープニングパフォーマンスと生徒の皆さんが主体となり、密度の濃い時間となりました。代表生徒さんの誠実な挨拶、楽しく、工夫を凝らした団体PR、そして開祭式を盛り上げる圧巻のパフォーマンス。改めて杉高生の皆さんの力を感じました。明日は一般公開。保護者の方や地域の皆様に感謝の気持ちを持ちながら、様々な企画を通じて杉高生の頑張りや素晴らしさを伝えてほしいと思います。生徒の皆さんには自らの力で2日間にわたる「杉高祭」を光り輝く特別な時間にしてほしいと思います。